様々なインプラント治療

当院では、オーソドックスなインプラント手術から、歯科医院に行っても「骨がないからインプラントは無理」と言われてしまった方向けのインプラントまで、様々なインプラント手術に対応可能です。
当院院長は、長年大学病院の口腔外科に在籍し口腔外科専門医として全身麻酔の様々な経験や、口腔癌をはじめ全身管理が必要な口腔外科的疾患に携わってきた経験をもとに、困難なインプラントにも対応可能な技術を持っています。
以下は、当インプラントセンターで対応可能な術式とその症例の一部ですが、
ここまでリアルに症例を掲載している医院はなかなかないはずです。
是非ご覧いただき、その技術と出来栄えを確認してみてください。
料金表
インプラント料金表(すべて税込)
相談料 | 無料 |
術前診断料(CT分析なし) | 5,250円 |
術前診断料(CT分析あり) | 21,000円 |
サージガイド | 84,000円 |
インプラント一次オペ | 157,500円/本 または 178,500円/本 |
インプラント二次オペ | 52,500円/本 |
上部構造 | 157,500円/本~210,000円/本 |
サイナスリフト | 157,500円 |
ソケットリフト | 105,000円 |
GBR | 52,500円~157,500円 |
スプリットクレスト | 52,500円 |
インプラント義歯 | 252,500円(アタッチメント別途) |
アタッチメント | 105,000円/1ヶ所 |
仮歯 | 2,100円/本 |
静脈内鎮静法 | 21,000円 |
笑気吸入鎮静法 | 無料(一次オペに含む) |
お支払には以下のクレジットカードがご利用いただけます。
Q&A
A.インプラントは局所麻酔下で埋入されるため、術中痛みはありません。
術後は数日間腫れることもありますが、術後の痛みが少し出る方には、処方する鎮痛剤で対処することが出来ます。
A.基本的にはどなたでも可能です。
顎の骨が完成する20歳前後から、お年寄りまで健康な方であればどなたでも可能です。
ただし、妊娠中の方や全身疾患のある方などは制限される場合がありますので、ご相談ください。A.通常は入院する必要はありません
しかし、手術後2~3日は安静にしたほうが、治りは良くなります。
A.もちろん可能です。
1本の場合でも離れた箇所で複数本歯を失ってしまった方でも治療可能です。
All-on-4など当日に歯が入る治療もあります。A.そのままではできません。
歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態の悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。
治療と正しい歯磨きを身につけることで歯槽膿漏を治し、それからインプラント治療をいたします。A.ブリッジ部分の欠損の所に、インプラントを入れることは可能です。
ブリッジの使える部分はそのまま使い、欠損部のみをインプラントに変えれば大丈夫です。A.インプラント自体はチタン製なので半永久に機能します。
しかし、手入れがしっかりできていないと天然歯と同様に歯槽膿漏のような状態になり、インプラント周囲の骨がやせてきてグラグラ動いてしまいます。
インプラントを長持ちさせるためには、毎日のきちんとしたお手入れが欠かせません。A.歯の無いところに仮歯や仮の入れ歯を入れます。
食事などの普通の生活をするに問題はありません。A.手術後1~2日は腫れている間は食事がしづらくなります。
また、感染しやすい期間でもあり、食事は硬いものを避け、流動食などのやわらかいものを摂るようにして下さい。A.基本的には、天然歯と同じように歯磨きをしてプラークコントロールをするだけです。
インプラントを快適に使いつづけていただくためには、定期的に検診を受けていただくとともに、患者さん自身による毎日のメンテナンスが重要になってきます。
とはいえ、特別手間のかかることを毎日しなければならないというわけではありません。